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モブリットと妄想日記

第7章 愛情確認


「ねえ、モブリット。
私のこと可愛いと思う?」

「え、急に何?」


両肘を机に付いて、
向かい側にいるモブリットを
真っ直ぐ見つめる。

もちろんモブリットは
困った表情。


「可愛くない?」

「えっと……可愛いよ?」

「疑問系?」

「いや、答えが疑問系なわけじゃなくて、何でこんな質問されてるんだろうって意味の疑問系。」


苦笑いしつつも
こんな会話に付き合ってくれる。

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