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天然少女な君と。

第1章 花ひらく入学式。


それでも私は今がとても楽しい。
家族はみんな明るくて大好きだ。

周りが人懐っこいせいか私からってのが
なくていつもついていくようだった私は
まぁ、こんな風に人見知りになってしまった。

そのため…恋愛なんて全然……
友達すら少ない…。

時々誰とでもなかよくできる弟が
羨ましいと思える。

「よしっ!皿洗い終わり!」

「おつかれー。お風呂わいたよ。」

「お!ありがとう!」

お風呂♪お風呂♪



チャプン…___
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