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きみが私のはじまりだよ…

第2章 始まり…


葵 「ここが風雅高校…」

この学校は、バレーは有名ではない。
どちらかというと、無名だ。
だが、そのかわり頭がいい。
私が入れたのは奇跡だ…

ゆうか 「以外とでかいね!」
葵 「北川第一の方がでかいけどね笑」
ゆうか「それいっちゃ終わりだよ笑」

私とゆうかは、北川第一出身だ。
強豪校で、全国でも知られていた。
私とゆうかは、2年の中間ぐらいから、スタメンいりしてスポーツ誌に載ったりもした。

ゆうか「やっぱり、バレー部はいるでしょ?」
葵「はいるよ!」

始業式終了後…

ゆうか「葵‼︎入部届け出しにいこ!」
葵「うん」

ここのバレー部は、人数が少ないから1年でも実力があればスタメンになれるだろう。

葵「体育館せま…」
ゆうか「くそなほど小さい。」

優良「新入生?」

ゆうか・葵「あ!はい。入部届け出しに来たんですけど…」

空海「キャプテン‼︎ボールだしま…新入生っすか⁈」

優良「ちよっ!うるさい!耳元で騒ぐなよ!」

以外と賑やかだな。
なんか、怖いつか、迫力ある人いるし…

優良「ごめんね汗じゃあこれうけとるね!
……北川第一⁈⁈⁈」

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