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お隣さんは金持ちぼっちゃま

第5章 恋人同士


沙耶「これでいいか。」

さすがに大きいのはかわいそうだから、

普通の大きさのピーマンにした。

和也「じゃあ、はい。」

和は口を開けた。

しょうがない… やるしかないよね…

私は口にピーマンを含み、

和と唇を重ねた。

和也「ん…‼︎」

ピーマンの苦味がきたのか和は少し

声を上げた。

和也「ん…!んっ…‼︎ 」

しかも、私の肩をガッチリつかんで

いるため、離れることが出来ない。

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