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お隣さんは金持ちぼっちゃま
第4章 学校生活
沙耶「いつ、言えばいいのかな…」
中々タイミングと言うのが…
告白とかしたことないから…
沙耶「のぼせるから上がろう…」
私は上がろうとし、
和也「沙耶、ソープ切れそうだから
入れといて…」
ガチャ!
とびらを開けた私と、ドアを開けた
和のタイミングが同時だった。
沙耶「…⁉︎」
和也「…!」
えっ…⁉︎
沙耶「きゃああ〜‼︎」
私は直ぐに後ろを向いてしゃがんだ。
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