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お隣さんは金持ちぼっちゃま
第4章 学校生活
俺は改めて沙耶の教室に行った。
見回すと沙耶の姿がない。
雅紀「あれ?ニノ!」
和也「相葉さん…」
俺は中学校から一緒の相葉さんに聞いた。
和也「相葉さん、沙耶どこに行った
か知ってる?」
雅紀「沙耶?さっき、保健室に入っ
て行くのは見たよ〜 体調悪いのかな…?」
和也「ありがとう。相葉さん。」
俺は保健室に行く事にした。
ガラッ!
保健室のドアを開けると先生は不在だった。
ベットのカーテンが閉まっている。
俺はカーテンを開けた。
すると、沙耶が寝ていた。
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