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お隣さんは金持ちぼっちゃま
第2章 練習
沙耶「美味しい…」
和也「マジで?これ、俺が作った
お粥だけど?」
沙耶「えっ…?そうだったの?」
和也「初めて作ったよ。お粥なんて。」
沙耶「なんで和が…」
すると、和は顔を赤らめながら、
和也「悪いかよ… 俺が作ってあげ
たかったの!沙耶に!」
和は少し大きい声を出して言った。
和也「みんなよ…」
和は顔を後ろに向かせ言った。
沙耶「嬉しい… ありがとう…」
和也「おっ…おう…」
多分、私も顔が少し顔が赤いかも…
多分、これは熱のせいじゃなく、
和にドキドキしてるから…
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