第6章 夏休み
一方、誠凛高校…
小金井「なあなあ水戸部!来週は合宿だな!」
水戸部 コクリ
日向「ただの合宿じゃねえぞだアホ!」
小金井「え?」
伊月「今回は、秀徳と合同合宿だ」
小金井「そうなの!?水戸部!」
水戸部 首ブンブン
小金井「なんで言ってくれなかったんだよカントク!」
リコ「だって、先に言ったらみんな練習に身が入らないでしょ!?特に火神くん!」(7巻参照)
火神「ぐっ…!だ、だってカントク!緑間んとこだろ!?…ですよね!?」
リコ「だからよ。火神君は尚更、オーバーワークに繋がるのよ。」
火神「でもカンt「落ち着いてください」膝かっくん
火神「黒子テメェ…!」
黒子「火神君がオーバーワークで駄目になったとします。」
火神「お、おう」ぽやーん…
黒子「火神君がオーバーワークで苦しんでいる所に緑間君が…」
火神脳内…
火神「いってぇ…!」
コツコツ…
緑間「フン。オーバーワークなど愚かにも程があるのだよ馬鹿め。」
火神「ハッ!」
黒子「どうですか」
火神「緑間ああァ待ってろおお!」