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黒バス!〜宮地先輩と秘密の恋を〜
第5章 お家デート!
とりあえず、紅茶を持って来た。
「ど、どうぞ…。」
夏に合わせて、アイスティにしてみた。
クーラーがついてるから、当然涼しい。でも、頬の辺りだけ、ものすごく熱い。それは宮地先輩も同じらしく、頬が赤くなっていた。
宮地「なんか…思ってたより綺麗な部屋だな」
「どーいう事ですかー」
そんな事言いながら、アイスティをすすった。
「瑞穂宮地先輩の部屋は、みゆみゆグッズがたくさんあるんですか?」
宮地「まあな!」ドヤァ
「」
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