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ゆがんだ

第1章 ゆがんだ



ギギィ…


重たいドアの音がした。



「ごはん、持ってきたよ」



目の前にいるのは恋人。


でも、怖い。


「あれ?また泣いてたの?涙のあとがある」


そういって私の頬を触った。


「ここから…出して」
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