第4章 櫻葉コンビ 翔×雅紀
雅紀「あ… んんっ!」
彼は、弱々しくも受け入れ絡めてきた。
少しでも、彼の風邪が移れるなら。
雅紀「ん…!あぁ//」
小さい声で鳴く彼の声。
雅紀「翔…ちゃん… ん…!」
俺は、なぜかよくわからないけど、
無我夢中に彼に唇を重ねていた。
雅紀「はぁ… はぁ…」
翔「相葉君!大丈夫⁉︎」
雅紀「大丈夫… 翔ちゃん… 結構、
積極的だね…」
どうやら、彼は満足してくれたみたい。
翔「明日も休みでしょ?ゆっくり
休んで?」
雅紀「うん… ありがとう…」
俺は、彼が寝顔を見ながら頭を
撫でた。