第9章 にのあいの本気 和也×雅紀
俺は、体が跳ねてしまった。
雅紀「なんで、弱いの?」
彼は、そっと触れながら言った。
和也「やぁ… ダメだもん…」
なぜか、耳だけは感じてしまう…
和也「んぁ…はぁ… んっ…」
雅紀「ニノ… いいよ…?」
和也「やぁ… あい…ば…さん…」
雅紀「ニノの声が聞きたいから…」
和也「相葉…さん… ひゃぁ…お
ね…がい… 喋らないで… んぁ…」
雅紀「可愛いよ…」
和也「はぁっ… んぅ…んぁ…」
彼は、耳元で喋ってくる…
耳が弱い俺にとっては、
声が我慢できないほど、
感じてしまう…