• テキストサイズ

はいきゅーぶの人達から取り合いされて。

第8章 変な人


「て、ことで改めてよろしくお願いします!!」

皆「しぁーっす!!」

そう!私ははれてバレー部のマネになりました!! 月島復讐のために!!

月島「ねえ、君さほんとにマネージャーになったんだね」

「つっ、月島君には関係のないことでしょ。」

月島「いや、あるでしょ。」

「っ、まぁ…。」

月島「この間のことまだ怒ってるの?」

「いいえー、別に。私、そんなに心狭くないんで。」

月島「ごめんね。」

「っ、いっいっまさら謝ったって遅いだからねっ」

月島「と、でも言われたそうだったからさ~。」

「あぁー!!ムカツク!!」

清水「ちゃん。」

「はっはひっ!えっえっと。」

清水「ふふっ。緊張しなくてもいいのに。」

「よっよろしくお願い致します!!」

清水「うん!じゃあ、外の水道の前にいて。スポドリの作り方、教えるから。私は容器取りに行くから。」

はっ、はぁ…。月島ムカツク。

やっぱりきれいな女の人と話すのは緊張してしまう…。


/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp