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はいきゅーぶの人達から取り合いされて。
第5章 ばーか
「なんでって…、うーん」
及川「俺、誘ったでしょ?なのに何で」
「別れた頃だったし。なんか、徹とおんなじ学校てなんか急がしそう。」
及川「まっ、及川さんもてもてだからね。」
「そっ、私はそうゆうの耐えられないから。」
及川「じゃあ、結果的によかったのかもね。」
「そうだね。ん?あれ。」
何か見たことがある後ろ姿に指を指してしまった。
「飛雄っ!!」
影山「って、いってーな。ん?、と及川さん?」
及川「なっ、何で飛雄が、てか何で知り合いなの?」
うわぁ…、ややこしいことに。
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