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キスの魔法
第6章 癒すんですか⁉︎
由朱「全くあり得ない!」
私は、プリプリしながら、教師
に向かった。
佐奈「おかえり!どうしたの?
遅かったね?」
由朱「ちょっと、色々巻き込まれた…」
佐奈「そうなの?」
由朱「うん… 後五分で休み時間が
終わるよ…」
お昼食べられないじゃん…
お母さん… 夏はこんな感じに
過ぎて行きました…
気が付けば、秋。
秋と言えば…
あのイベントが始まります!
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