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キスの魔法

第3章 色々事件です


どうしよう〜!誰かヘルプ〜(>_<)

すると、二宮君は顔を少し上げて、
虚ろな目で私を見ている。

今だ‼︎

私は、力を振り絞り二宮君にキスをした。

由朱「どうだ…?」

和也「ん…?」

由朱「あの…二宮君…?」

てか、早くどいてくれ‼︎

和也「俺…」

ガチャ!

タイミングが悪く屋上に誰かが来た。

智「由朱ちゃん!とニノ?」

まさにやばくないですか〜⁉︎

だって、二宮君は私の上にのってる
状況ですよ〜‼︎
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