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キスの魔法
第3章 色々事件です
嵐高校。
佐奈「おはよう!由朱!」
由朱「おはよう… 佐奈…」
佐奈「どうした?元気ないぞ!」
由朱「ちょっとね…」
多分、言っても信じてくれないよね…
あの、五人が能力者でキスをすると、
好きになるけど私はそうにはなりません!
って言えるわけがないよ…
智「由朱ちゃん〜」
「キャァァァ!智君よ!」
「かっこいい‼︎」
朝からなんという歓声…(・_・;
智「放課後、資料室3で待ってるよ!」
そう言って、大野君は行ってしまった。
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