第1章 五人と出会いました
由朱「う〜ん…!よく寝た!さて、
朝ごはんの準備をしよう!」
私は、制服を着て髪を直しリビング
の方に下りた。
今日から新学期!
私は咲坂由朱!嵐高校に通う三年生!
父「由朱、おはよう。いつも悪いな。」
由朱「全然!さぁ、食べよう!」
私は、お父さんと二人暮らし。
由朱「おはよう!お母さん!」
お母さんは、1ヶ月前に亡くなったの。
でも、さみしくないよ!優しいお父
さんもいるし、お母さんがいつも見
守ってくてれてると思うとね!
由朱「ごちそうさま!お父さん、今
日、遅いよね?ご飯は準備しておく
から!」
私は、食器を流しに片付けながら言った。