• テキストサイズ

ハイキュー×黒バス

第21章 Let's go!東京!


said


  「きれい...」

  東京の海も...キレイだな...

  でも、蛍の横顔が一番綺麗に見えた。


月島「...ごめん。」

  「...私こそごめん。」

月島「の方が上手いこと分かってる。それが悔しいのかもしれない。」

  「蛍も十分上手いよ。蛍もいいとこあるじゃん。」

月島「僕のいいとこ?」



  「蛍は周りも、相手もよく見てる。チームの事、考えてるよね。」




月島「別に。僕は僕ができることしてるだけ。」

  「素直じゃないね。」

月島「...」

 
  蛍は私の顔に手をそっと添えた...

 

  すごく、真剣だということが分かる。

  

  蛍の顔がゆっくり近づいてくる...


  


  私は無意識に目を閉じた...





  チュッ





  蛍の唇は優しくおでこに触れた。



月島「今はこれで我慢するけど、必ずは僕のにするから。」



  ...今のは仲直りの印し?
/ 788ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp