第19章 平凡?な学校生活
月島said
あったかい...
誰かが僕の頭を撫でてる...
誰だろう...
きっと素敵な人だ...
「...い...」
月島「...?」
「蛍!」
月島「...?」
「もうお昼過ぎたよ?」
月島「結構寝てたんだね。」
「うん。気持ち良さそうだった。」
月島「うん。」
「お腹減ったんじゃない?」
月島「...少し。」
「冷蔵庫からなんか持ってきて食べていいよ。なんかはあると思う。」
月島「いい。買いにいく。」
「いいの?」
月島「僕、部活には行くから。4時ぐらいに帰る。」
「分かった。」
月島「なんか欲しいものある?」
「焼きプリン!」
月島「はいはい。」
「いってらっしゃーい。」