第14章 バスケ合宿!
said
「はぁ...」
赤司「部屋割りは六人ずつになっている。」
「私、一人ですかー?」
赤司「あぁ。年頃の変態野郎もいるからな。」
黄瀬「ふっ。」
青峰「おい黄瀬。今俺の事見て笑っただろ。」
黄瀬「み、見てないっす!...ちょっ、痛い、ギブキブ!」
「一人やだー!」
赤司「それなら、僕たちの部屋に来るといい。」
黒子「そうですね。でも、問題児が二人ほどいますけど...」
青峰「誰だ?」
黄瀬「誰っすか?」
「寝るとき二人から一番遠いとこで寝るから大丈夫。」
赤司「そうか。」
黒子「まぁ、心配なのはもう一人いますけど。」