第10章 バスケの楽しさ...
said
青峰「何が言いてえんだよ。」
「んとねー。もしさ。大輝より強い人がいて、負けるじゃん?そしたらみんなにどんな顔されると思う?...練習してなくて負けました。それでいいのかな?」
青峰「...」
「俺に勝てるのは俺だけだ?」
スクッ←たった
「ふざけんなああああああああ!!!!!!!!」
青峰「!?!?!?」
「練習しろよ。ボケ!!!!私に勝てなくて何が強いだ!キセキの世代はそんな人じゃない!ふざけんな!」
「だから...行こっ...部活...」
グスッ...
青峰「ったく。」ドッコイショ
ギュッ
青峰「なんでお前が泣くんだよ。」
「だってええええぇぇぇ...」グスッ
青峰「出てやるよ。部活。」