第6章 VS大王様!
虹村side
女子ってよ。
ゾンビゲームとか男子に誘われて、ええー分かんなーい!
とか言うもんじゃねぇのか?
「やったー!ランキング一位!」
に誘われて、俺はルール分からず、に教えてもらい、が全国ランキング一位を取った。
虹村「何でだよ!!」
「えっ?なんか面白そうだったから。お化けとかホラーは無理だけど、ゾンビならいける!!」
ホラー苦手でゾンビ大丈夫とか。
「だって、ゲームだし。」
ずれてるんだよ。は。
虹村「ったく。次は?」
「クレーンゲーム!...両替してくる!」
虹村「おおー。」
金持ってんじゃねぇか。
ってか、朝聞いたんだけどよ、、親以外と買い物したことねぇみてえだ。
「修ちゃん!両替ってどうやるの?」
虹村「はぁ!?ったく。まずここに札入れんだよ。」
「ふーん。」
虹村「諭吉じゃダメだぞ。」
「えっ!?諭吉ダメなの!?」
虹村「英世は?」
「ない。」
虹村「...しゃーねぇな。俺の金貸してやるよ。」
「ええー、修ちゃんのー?」
虹村「あ"?貸さねーぞ?」
「うそうそうそ!ありがとう!!」