第2章 帝光高校入学

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　今は部見学に来てます！

　　「しゅうちゃーん！」

　　チョップ！

　　「いったーい。」

虹村「あまり堂々と言うな！」

　　「ブー。」

虹村「奇跡の世代の奴らはもう入っている。」

　　「へぇー。」

　えっ？みんな頭カラフル！

　んっ．．．？

　真ちゃん！！！！！
　奇跡の世代だったの！？

　　「真ちゃーん！」

緑間「うるさいのだよ。」

虹村「んじゃ、ちょっと休憩だ。」

赤司「久しぶりです、虹村先輩。」

虹村「おう。」

青峰「あんたも、ここにいたのか。」

　　「ちょっとー、敬語使わないとダメだよ！修ちゃん怒ると怖いんだから。」

虹村「お前もだ！」

赤司「この子は？」

虹村「俺のいとこだ。」

赤司「いとこ．．．名前は？」

　　「ですっ！」

緑間「うるさい奴なのだよ。」

　　「うるさくないよ！」

赤司「緑間とは、同じクラスかい？」

　　「うんっ！」

青峰「意外と胸あるじゃねぇか。」

虹村「///！？」

　　「そうですかね．．．？」

虹村「青峰！黙れよ！」

紫原「っていうか、小さいね～。」

　　「！？」

　なに、この大きい人．．．まるで進撃の○人だよ．．．

　　「おっきいね。」

紫原「よく言われる～。」

月島「。」

　　「あっ、ツッキー！」

山口「バレー来ないの？」

　　「あっ、行く～！」

青峰「ここにいろよー。」

月島「何言ってんの？がこっち来るって言ってんじゃん。」

青峰「あ"？」

山口「ツッキー．．．」

　　「コラコラ！喧嘩しなーい！」

月島「行くよ。」

　グイッ

　あっ、そんな手握んなくても．．．