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〈黒バス〉ほのぼの帝光保育園

第4章 かくれんぼ


ここは帝光保育園の中庭
龍「今日は皆でかくれんぼしよっか」
園児達「かくれんぼ?」
龍「そう、かくれんぼ」
『確かに今日は太陽さん見えますね』
龍「でしょー」
「せんせぇ、おれかくれんぼやだー」
龍「えー、あっ君やだのー?」
敦「やだしー( ˘・з・)」
龍「じゃあ、先生と一緒にかくれんぼしてくれたら先生の分のおやつあげる」
敦「おれがんばるしー」
『おやつでつられてる(;´Д`)』
「哩苑せんせぇ」
『あら?大我くんと征十郎くん』
征十郎「たいががはっぱでゆび少し切っちゃったって」
『ええ!?』
大我「でも、せいがばんそーこーくれたんだぜ!」
『そっか、良かった~ε-(´∀`*)』
龍「三人共ー、じゃんけんするわよー」
三人「はーい」
「「じゃーんけーん・・・ポイッ!!」」
龍「あ」
『龍華先生が鬼だー!!(笑)』
園児達「きゃーヾ(*´∀`*)ノ」
龍「あどけないお約束だね・・・いーち、にーい、さーん、しーい・・・」
その頃哩苑は・・・
『ハァ・・・ハァ・・・ここなら見つからないかな』
さつき「哩苑せんせぇ」
『きゃっ!!・・・さつきちゃんかぁ』
さつき「えへへ、びっくりした?」
『うん、すごくびっくりした』
涼太「オレもいるっスよ」
さつき「あ!きーちゃんだ」
『え?きーちゃん??』
涼太「きちぇ涼太っス!」
『かっこいい名前だね』
涼太「ありがとうっス!せんせぇ」
『くすくす(笑)』
龍「はい、三人みーっけ」
三人「あ」
龍「隠れる時は静かに隠れようね?」
三人「はーい(´・ω・`)」
龍「後は、あっ君とテツ君だな」

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