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一歩近づくと二歩さがる‥‥。

第1章 あのころの二人


私と海斗は小学六年の時付き合ってた…。
優しかった海斗に惚れて私が手紙でコクった__
海斗はいいよって言ってくれた//

それから周りも手伝ってくれて、みんなで遊ぶことになった。
「王様ゲームやろうぜっ!!」となおやが言いだした。
やることになりアタシは4の棒をとり皆もとった。
「やったー俺が王様だw」なおやが鬼か‥‥涙
「じゃー6が4の好きなとこを3つ言う!!!」
4ってアタシじゃん!!6って__海斗!!
「ヒューヒュー//いいじゃん!言っちゃえよ」
「////」海斗は照れながら言ってくれた。
「1つは‥優しい2‥可愛い3‥明るい所//」
「ありがとう////」
「あんたは?笑海斗の好きなとこは笑」はぁぁぁ~~!!!あたしも!!!
「言っちゃえwww」
「わかったよっっ!!カッコイいとこと優しいとこと笑顔が可愛いとこ///」アタシは顔真っ赤だった__。
皆はヒューヒュー言い続け・・・・

帰り道_皆が送ってくれた!でも‥海斗と気まずく話せなかった(´д`)
でも「また、明日なっ!」って言ってくれたこと覚えてる””


あの頃は学校にいくたびドキドキしたり海斗と目が合うたび嬉しかった‥‥。
ずっと続くと想いたかった__
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