第2章 毎日の生活
由衣と中江先輩がトイレ早いはずが遅かったのは
なんとサキに捕まっていたのだ!!
由衣「ふぅー、といれといれと!」
サキ「由衣ちゃん 」
由衣「うわあ!びびった、なに?」
サキ「どこにいたの?次体育だよ」
由衣「あー、体育館裏で話してた」
サキ「誰と?」
由衣「誰でもよくね?」
中江「由衣ー、たばこすいたいー」
サキ「あ、中江君と一緒なんだ(怯え)」
由衣「何で怯えんの?」
サキ「嫌、別に(泣き顔になり)」
由衣「あっそ、とりあえず呼ばれたから行くわ」
サキ「私も一緒じゃだめ?」
由衣「身体に悪いし授業いきなよ?」
サキ「わかった!ありがと」
中江「ゆい、まだかー?」