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禁断で濃厚な果実

第9章 昼休みの出来事


まどか「さすがに目閉じたままは怖い」

ユウタ「あっ!せやんな」

まどか「開けて大丈夫?」

ユウタ「お、おう(ズボンをはき)」

カチャカチャ
ユウタの息子はなんと
サキの声で萎えてしまったのだ

まどか「ってもどこ隠れる?」
まどかは目を開き
隠れるとこを探した

ユウタ「とりあえず教室鍵かけた?」

まどか「かけたはず、、、」

ユウタ「おい!(笑)確認してみるわ」

まどか「あっ!違うところいこ」

ユウタ「へ?」

まどか「元々鍵空いてたのに閉めたら怪しまれる」

ユウタ「確かに!」

まどか「ならとりあえず服きよ」

至ってまどかは冷静である
ユウタのが焦ってたのだ
服を着て教室を出ようとしたその時である

サキ「どこにいるのー?」

廊下からだんだんと近くなる
サキの声であった
今出たら確実ばれると思い
二人は教室で大人しく
先程までしていた絵しりとりを続行したのである

まどか「サキさん近いし普通にしよ?」

ユウタ「それで大丈夫?」

まどか「変に逃げたら怪しまれるから」

ユウタ「いや、でも、、、」

まどか「大丈夫!絵しりとりするよ?」
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