第7章 新入生
まどか「まあ、美晴にはおいおいね笑」
美晴「なによー!(拗ね)いいもん」
ハリー「そうだな(内心、かわいい)何でまどかはわかるんだ?」
まどか「あー、うち兄弟いるからさ」
美晴「兄弟かあ、うちいないや(シュン)」
ハリー「安心しろ、俺も一人っ子だ(頭ポンポンし)」
まどか「あ、なんかごめん(慌て)」
美晴「兵悟君も一緒ならいいや(にぃ)」
ハリー「あ、ああ(ドキッ)」
まどか「美晴ごめんてー(お菓子渡し)」
美晴「ふっwまどか良いよ?(お菓子受け取り)」
ハリー「美晴優しいなあ(ドキッ)」
こうして三人は仲良くなったのである
ハリーは美晴に恋してる事も気づかず
学校に着き無事入学式が終わったのである
その後のクラス発表でまどかと美晴は
偶然同じクラスであった
ハリーが恋に気付くのはもう少し後なのであった
まどかは勘が鋭いため
なんとなくこの時点で気付いていたが
あえて本人には伝えなかった
美晴は純粋で天然なので
ハリーの気持ちは全く気付かないまま
毎日を過ごしていた
だがしかし、毎日一緒にいるため
ハリーに対して好意をもったのは
美晴は少し後だった
気持ちに気づいた頃
二人は付き合う展開になったらしい