• テキストサイズ

禁断で濃厚な果実

第3章 チャイムと同時に


キンコーンカーンコン

中江「あ、チャイムなった」

由衣「ご飯、ご飯ー」

ユウタ「急いで鞄とりにいかな」

中江「あいつら体育やから鞄ないやろな」

由衣「俺らがとってきてサプライズしよか」

前中「はい授業終了、俺もご飯」

『先生、平野は?』

『謹慎じゃねww』

前中「あ、忘れてた、、もしもしー」

奥村「はい!うぃっす」

前中「どうなった?」

奥村「授業騒ぎ立て迷惑かけたので謹慎になりました」

前中「自宅?」

奥村「自宅で2週間です」

前中「ありがとー」

ツーツーツーツー

その一言で電話を切りました
/ 230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp