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幻影旅団のウンディーネ

第8章 ゾルディック家とお人形さん


私はガイドを支えて踏ん張る
時月「あれ、あいつらなにしてんの」
ゴン「隣の扉から入ってる」
時月「見ればわかるわ」
ゴン「大丈夫?」
ゴンがゼブロさんに話しかけてる
ゼブロ「あーあまたミケが餌以外の肉を食べちゃうよ」
時月「はぁーあ本当に困るよな」
三人「!?」
ゴゴ......
と低い音がして門が重々しく開く
「きゃー」
と観光に来た人達が騒ぎた出す・・・まぁ中から出てきたのは2つの白骨死体だから…まぁ私は見慣れたけどね
ガイド「時月さん!早く!」
時月「俺達は残るから」
私がそう言ったらバスは町へ戻って行った
私は一瞬で月音に戻った
月「ふぅ!もう!時月の声って疲れる!」
ゴン「ならしなけりゃいいのに…」
月「なんか、言った?」
ゼブロ「月音お嬢様でしたか」
月「お嬢様とかやめてよ、ただの仕事なんだし」
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