第8章 ゾルディック家とお人形さん
ゴン「えっ!?月音?月音だよね!?」
時月「うっさいゴン!」
私がゴンに言った声は確実に男の人の声だ
時月「まぁ見ておけって!バスガイドちゃん!俺時月だよ!?」
ガイド「時月さん!?」
時月「ごめんねガイドちゃん早く君に会いたかったんだけど、君に会うために服を選んでたら遅れちゃったごめんね」
レオリオ『よくもまぁあんな言葉思いつくな』
クラピカ『嘘つけ』
ガイド「そうなの?時月さん まぁバスに乗って!」
時月「うん、ありがとうやっぱりガイドちゃんは優しいね(イケメンスマイル)」
ゴン「早く乗ろう月・・・時月!」
時月「あぁ待たせたら悪いしな」
私達は席に着いた 瞬間私は月音の姿に戻った
ゴン「もう!驚いたよう!」
月「ゴンごめんねバスガイドちゃんにはこれが一番効くから」
クラピカ「しかしどうやったんだ?」
月「これっ!」
そう言って私が出したのは高いブーツ・時月の服・時月の仮面