第7章 最終試験
イルミ「母さんとミルキを刺したんだって?」
キルア「まぁね」
イルミ「母さん泣いてたよ」
レオリオ「そりゃそうだろうな、息子にそんなヒデー目に合わされたらな(ボソッ)」
いや個人的には、こうかなあの子が立派に育ってくれて嬉しいわ
イルミ「あの子が立派に育ってくれて嬉しいわってさ」
やっぱり当たったわ あのクレイジーな人だし
イルミ「奇遇だねキルもハンターになりたいなんてね。実は俺も次の仕事の都合上資格を取りたいのさ」
キルア「別に、ただなんとなく受けてみただけさ」
イルミ「そっか良かった心置き無く忠告出来る・・・キルお前はハンターには向いてないよお前の天職は殺し屋なんだから」
イルミはキルアに言い放つ まぁゾルディック家の子供だしそれが当たり前だな
でも
なんか馬鹿にされてるみたい、イライラしてくる
私はそれからのイルミの言葉は聞こえて居なかった