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幻影旅団のウンディーネ

第7章 最終試験


月「もういい、いいもんどうせ私勝つし!」
私は手から腕までの長さがある皮の手袋をした
ヒソカ「よろしくね月音」
月「チッ」
イルミを除く全員『あのヒソカに舌打ちしたぁー!』
審判「一戦目!44番ヒソカ対18番月音!試合始め!」
月「うしっ!久しぶりの戦闘じゃー!」
そう言って私は上着を脱いでキルアに投げつける
キルア「てめっ何するって重っ!」
まぁ52キロあるしな、私の上着の下は言えばタンクトップに近い服やっぱりフリルとベルトが多い 肌の露出が多いけど身が軽いからいいし
クラピカ「阿呆か月音!露出が多過ぎる!ヒソカから攻撃されたらひとたまりも無いぞ!」
月「阿呆ってなんだ!阿呆って!」
キルア「そこかよ!?」
月「いいじゃんハンデハンデ!」
キルア「ハンデ!?阿呆かよあいつ」
ヒソカ「もういいかい?」
月「あぁ悪りぃ悪りぃもういいぜ」
そう言って私は軽く構える
まぁ武器ありだしさ、ヒソカのトランプくらいだったら素手で取ればいいし
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