第6章 無人島脱出
ゴン「なんにも無かったね」
キルア「あぁ」
月「戻るか!」
ゴン「うん!」
キルア「あぁ!」
さっきのブレスレット・・・お母さんのかな
ゴン「月音?着いたよ?」
月「あっ!?うん!」
キルア「どうしたんだ月音ボーっとして」
月「ごっごめん!考え事しててさ」
ゴン「考え事?」
キルア「まったくお前歩いてるときに考え事すんなよ転ぶぞ」
月「ごめんごめん!」
ゴン「・・・?なんか変な音しない?」
キルア「はぁ?・・・特に何も聞こえ無いけど」
月「・・・なんにも?」
嘘だ本当は聞こえてる 津波が来る予兆 これが聞こえてるゴンはすごいと思う
ゴン「気のせいかなぁ?」
月「きっとそうだよ!ほらみんな集まってるよ行こう!」