第3章 第2試験
月「!!はぁはぁ・・・」
私は肩で息をする
月「何・・あの夢 怖かった」
ゴン「月音!」
月「×:°\=*-…*$♪☆☆°%!?」
ゴン「月音?大丈夫なの?」
月「あっなんだ・・・ゴンかぁびっくりした」
ゴン「どうしたの?肩で息してるけど・・・」
月「ゴッゴン!あの、あのねっ・・・怖い夢とてもリアルな夢まるで昔の記憶みたいに・・・」
ゴン「月音!大丈夫だよ!怖いことや辛いことは俺達と遊んで忘れよう・・ねっ!!」
月「そうだね!ゴン達と一緒だったら忘れられそうだね!」
あれは、夢きっとあれは夢私の記憶なんかじゃないとてもとてもリアルな怖い夢 ただの悪夢そうただの悪夢
月「ねぇゴン?」
ゴン「何?」
月「此処は何処?」
ゴン「此処はね!飛行船!ネテロさんが来て・・」
月「ネテロさん!?」
ゴン「うっうん」
月「何処っ!ネテロさん何処にいるの!」
ゴン「えっ!!わからないよ」
月「そっか・・・ ねぇゴン!飛行船探検した?まだならさキルア誘って行こうよ」
ゴン「うん!キルア誘って来るね!」
月「行ってらっしゃーい」
私は満面の笑顔でゴンを送った