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幻影旅団のウンディーネ

第9章 天空闘技場


月「キルア?もう大丈夫!」
キルア「そっか」
私はキルアを隣に座らせた
月「ゴン、大丈夫かなぁ、」
キルア「ゴンだったら大丈夫だろ」
月「でも相手はヒソカだよ、」
キルア「なんだ?月音、ヒソカに負けんのか?」
月「負けんわあんな奴に」
キルア「どーだか」
月「 to see(見てみる?)」
キルア「やめとく」
〜試合開始前〜
月「うるっせ」
キルア「確かに、まぁ、あと2分で始まるし当たり前って言ったら当たり前だよな」
月「でも、五月蝿い」
キルア「ゴン入って来たぞ?」
月「ふーん」
キルア「ふーんってお前なぁ」
月「チッ」
私はヒソカが入って来た瞬間に舌打ちをした
キルア「舌打ちすんなよ」
月「私は呼ばれて無いのにあいつは、私は呼ばれて無いのにあいつは、私は呼ばれて無いのにあいつは、私は呼ばれて無いのにあいつは」
キルア「いやそんなブツブツ言いながら殺気出すなよ」
私は殺気を出す、いやキルア君これは、殺気を出さずにはいられるか
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