第9章 天空闘技場
〜一ヶ月後〜
私達はウイングに呼ばれた
ウイング「ゴン君久しぶりに練をしてみてください」
ゴン「えっ?いいの?」
ウイング「えぇ」
ゴンは練をする、いたって普通の練…私にとってはかなり弱い練
ゴン「良かったぁー覚えてて!」
月「まぁ念は自転車の乗り方みたいな物だからね体が覚えてんの」
キルア「ふーん、月音の練はどれくらい?」
月「別に見せなくていいじゃん」
ゴン「えー?俺月音の発見たーい!」
ズシ「できれば見たいっす」
月「………はぁ」
私はため息をつく
月「まぁ子供の頼みだしね」
私は軽く練をする
これだったらゴン達も耐えられるかな?
ウイング「月音さんもういいですよ」
月「はいはい」
ゴン「月音すごい!」
月「そうかな?結構弱目にしたけど、」
キルア「あれで弱目かよ!?」
月「まぁね」
ゴン「やっぱり月音はすごいね!」
月「ゴン達はこうなら無い事を祈るよ」