第9章 天空闘技場
3日後
月「ウイングーウイングー」
ウイング「どうしたんですか月音さん」
月「ゴンって念について知ることは無し?」
ウイング「えぇ」
月「でもさ、念を知り過ぎる事の恐ろしさって知っておいた方がいいよね」
ウイング「えぇ、まぁ」
月「ならさ明日の代償は見せておいた方がいいよね?」
ウイング「それはそうですが、」
月「ならいいよね?ウイングからも言ってて」
ウイング「……分かりました」
〜次の日〜
月「あ”ーー体痛いわー」
キルア達にはウイングからも言って貰った私が物を3つ壊したら部屋を離れる様に言った
〜数十分後〜
きつい……
月「はぁ、ヒューヒューヒュー」
息が荒くなる
ボキッボキッギチギチ、ブチッブチッ
骨が折れ、血管が切れ始める
月「おい……出ろ」
キルア達は部屋から出る
ブワッ
体中からオーラが溢れる
数十分後
月「ふぅー」
ゴキッゴキッ
肩を回す
月「ゴン達呼ばなきゃ」
〜移動中〜
月「ゴン、キルア」
ゴン「月音!大丈夫!?」
月「うん、大丈夫」
私は疲れきっているのか、その場に倒れてしまった