第2章 出会い〜
〇〇〇を見つけたのは偶然
渋滞中の車窓からなんか光ってるなぁって思って見たら女の子だった
ヤバそうな感じはしなかったけど
声かけてみた
身体をぎゅっ縮こませて『んぐぅぅぅっ』と唸ってる
声かけたらめっちゃ警戒されて…
ちょっとイイ顔で微笑んだら目元の剣がすっと抜けた…女の子ってこの顔好きなんだよね〜
歩けなさそうだったから車で送ってあげることにした
手を貸して立たせようとして触れたら
「すっ」と俺から何かが抜けて視界が明るくなった
なにが起こった?
言いにくそうに『生理痛です』という
車に乗せ、知り合いの病院へ向かう
待合室で待ってる間、さっきなにがあったのか考えてみた
光ってて
触れたら俺からなにかが抜けて
視界が明るくなった
なんだろね?
なにが抜けたんだろう…
診察が終わって彼女の家に向かう途中、目についたドラッグストアに寄る
ドリンク〜、お腹の足しになるモノ〜、へぇ温っためグッズてこんなにあるんだ、ついでに足のむくみケアグッズとパックも買っちゃおう、あっお菓子も…なんか楽しぃ
車中で
時間大丈夫ですか?=うん、平気
どこ行くところだったの?=帰る途中でした
お仕事何してるの?=フリーのライターです
(フリー……生活出来てんの?)
何歳?=28歳です
(一個下か…もっと若く見えるのはちっさいから?)
出身どこ?=東京です
休日は何してるの?=家に居ます
(引きこもりか?)
彼氏いるの?=いません
(ふ〜ん、そうなのねぇ)
ちょっとだけリサーチ
到着して驚く……
「え?ココ?」
「はい、ここです」
マジか……高専の寮より……だいじょぶか?ココ…
2階⁈怖っ‼︎階段落ちないよねぇ…