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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話

第34章 2026年5月18日



と…ニコニコ顔で看護師さんか
助産師さんだかに言われてしまって。

今でも…痛いです…腰の骨が
粉砕して骨折してる感じがしますって
言いたかったんだけど…我慢した。

『あ、ごめんね。隣に経産婦さんが
お産で入るみたいだから…私
そっちにお産の介助しに入るからね』

この病院にはLDR…お産が出来る
お部屋が3部屋あって。
今からお隣のLDRにお産を
すぐに控えた妊婦さんが来るみたい。

バタバタと何かをお部屋に
運んでいる音とか…
看護師さんの足音とか…聞こえて、
それから何度か痛みを逃してたら。

隣のLDRの妊婦さんらしき人が
来た感じで慌ただしくなっていて。

『お隣さんは賑やかですけど
もう生まれるって感じなんですかね?』

その人のうめき声なのか
叫び声なのか…も聞こえて来て。

『~?来たわよ。今…どんな感じ?』

「あ、お母さん。来てくれたの?
今は…陣痛が3分間隔で……
子宮口が8㎝って言ってたよ…」

『そうなの…じゃあ…後…
2時間とかそんな感じかしらね?』

お昼ご飯の前ぐらいかしらねぇ~と
私の出産予想時刻を言って来て。

「…後…2時間も…なの…?
ちょっと…メンタルが…キツいかも…」

そんな話をしている間も
隣からは凄い声が聞こえて来ていて。

『お隣さん…凄い…ですね…』

産んでる……んだろうけど…
妊婦さんの声も凄いけど
先生の声も…凄いかも…??
お産は戦争…なんだな……命掛けとは
言うけど……本当に命掛け…なんだな。

『痛い痛い痛ーーーーい!
先生、痛い痛い!もう無理ぃいいい!』

『無理じゃないでしょ?はい
頑張って~ぇ。はい…いきむぅ!
上の子自分で産んだんでしょうがっ!』

隣は…緊迫してる感じ…が…
壁とドア越しで緩和されてるけど
それでもビンビンに伝わって来ていて。

自分も…あんな風に…大声で
叫びながら……産むのだろうかと…
少々不安になってしまったんだけど…。

「うぅう゛、怖い…」

『大丈夫ですよ、…。
僕が…一緒にいますからね。
と一緒に
陽斗も頑張ってくれてますから』

そうだ…赤ちゃん……
赤ちゃんも……頑張ってるんだ…。


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