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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話

第31章 2026年4月29日 TOAST(トースト)で乾杯を



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2026年4月26日

今日は…私達が恋のキューピット役をした
葵ちゃんと小林くんの結婚式の日。
今日は先負の日だから…挙式は午後に
お昼前に神戸の北野にある
TOAST(トースト)に集合して
お昼の12時スタートの挙式で
その後は披露宴って感じの流れだ。

そのまま結婚式が終わったら
ピエナ神戸に泊る予定なので、
ちゃんとお泊りの荷物の準備も
前日までに済ませて置いた。

今日のメイクは妹の千冬にして欲しいって
お願いしてあるから、もうすぐ
専属のメイクさん…と言っても
過言ではない詐欺メイクのプロの
妹が…到着する…頃……で。

ピンポーンと玄関の
インターフォンが鳴って
すぐに動けない私の代わりに
旦那さんが対応しに出てくれる。

パタパタパタと足音が聞こえて来て
こっちに大和が走って入って来る。

『おはよ~、ねぇね』

『にぃに、抱っこ~』

遅れて入って来たここなちゃんが
旦那さんに抱っこして欲しいと
おねだりしていて。ひょいと
港斗がここなを軽々と抱き上げる。

『ねぇねはいつ、お家来るの?』

里帰り出産する予定だから…、
予定日が…近くなったら……
GWが終わってその次の週末の
5月の9日10日が過ぎたころには……
実家で過ごそうかなって…なんとなく
程度にはお母さんと話してるけど。

大和は多分私が実家に
泊りに来るって程度にしか
思ってないのかも…知れないけど。

実家…から今住んでるここが
歩いて10分も掛からない位だから
何かあったら電話してくれたら
すぐに行けるけど?程度に
私もお母さんも考えてるから。

産まれる予定日の数日前まで
こっちで過ごしてもいいかもな…って
そんな風に思わないこともないし…。

私が千冬にメイクとヘアセットを
して貰っている間は甥っ子の大和と
姪っ子のここなちゃんは
旦那さんに相手をして貰っておいて。

『この後、美咲のトコにも
メイクしに行くんだよね、実は』

私のメイクをしながら千冬がそう言って、
元々美咲さんと千冬は同級生で
お友達だったから…美咲さんの
エステサロンを妹のつてで紹介して
貰ったぐらいだし。


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