第2章 割れた音がした イルーガ
「そうだな。だが俺がいなくともモンドは大丈夫だ!だがたまには顔出ししないとなってまるで実家のようだな!ははは!」
じと
「ファルカさん」
うぐぐ···
「きちんとモンド帰ります··だが··」
ひょい
「わっ!」
「わぁ!」
「これだけはやらせてくれよ?よーし!アイノとイルーガは今日から俺達の家族だ!」
ぴぴっ
「ならば家族写真撮影しましょうか?」
「イネファ撮ろうーー!アイノの部屋に飾る!」
✿✿✿
(撮影して頂いた)
渡された1枚にはみんなが写る
(ファルカさんがいて、イネファさんにアイノちゃん··そして)
ポソッ
「···ハナさん」
「はい!イルーガさん」
ばっ!
「えっ」
後ろをむくと声がした主の姿は見えなかった
(どんだけ、考えてるんだよ··)
(イルーガも成長したな···)←見守るお義父さん