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淫夢売ります

第15章   蠱惑の花


高まってきてしまった私は、いたずらをしたくなり、カクテルを一口含むと、そのまま淳也にキスをして、口移しで飲ませる。

「美味しい・・・。亜紀ちゃんの唾液が混ざって、とても・・・」

ドキッとする。普段の淳也ってこんなこと言ったっけ?
なんか、さっきからちょっとおかしな気がする。
この花の匂いのせいだろうか?
淳也がいつもより、すごく積極的だ。

今度は淳也が私のカクテルを手に取り、口に含み、口移しで飲ませてくる。

ゴクン・・・

私が移したよりも多い量だ。私はそんなにお酒が強くないので、一気にたくさんのアルコールが入ってきたことで、胃の中がカッと熱くなる。

また一口、更に一口・・・。淳也が私に口移しをしてくる。
私は素直にそれを受け入れ、飲み干す。

ああ・・・なんて・・・素敵なの・・・。

耐えきれず、たくし上げていたタオルケットから手を離してしまう。裸の胸があらわになるが、構わず、彼に抱きつく。私の淳也・・・私の旦那様・・・。

唇を貪られるように吸われると、私の身体の中の熱がどんどんと高まるのを感じる。熱の高まりは私の女の部分をじっとりと湿らしていった。

「亜紀ちゃん・・・もう裸で・・・いやらしいね」
耳元で囁かれながら、右手で荒々しく胸を鷲掴みにされ、思わずのけぞってしまう。人差し指でクリクリと乳首を刺激されて、あっという間に乳首が勃起してしまう。

「いや・・・♡」

思わず声が漏れる。なんか・・・いつもと・・・違う・・・。

耳をぺろりと舐められ、耳朶を軽く噛まれる。それだけで電気が走るように身体が震えた。そのまま淳也は私の首筋を強く吸う。

「ダメ・・・そんなことしたら・・・あとが残っちゃう」

キスマークがついてしまいそうなほど、強く吸われたので、私は抗議の声をあげる。
「なんで?亜紀ちゃんに印をつけたいんだよ・・・。僕の亜紀ちゃんだって印を・・・消えないくらい、誰にでも分かるように。」

ああ・・なんてこと言うのよ・・・。そんなこと言われたら、興奮しちゃうじゃない。
口ではダメと言いながら、心ではもっとしてほしいと思ってしまっていた。
彼にも私の気持ちがバレてしまっていたようで、チュッと強く首筋を吸い上げられてしまう。

「はん♡」

「ほら・・・僕の印・・・。僕のものだという印・・・。
 ここにも・・・」
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