第64章 ラ・カプティーヴ
ずちゅずちゅと私のアナルを責め立てるラビ。もちろんラビのおちんちんは偽物だろうと想像がつく。偽物だからこそ、そこには射精という終わりはない。私がイキ尽くし、果てるまでひたすらにこの快楽地獄は続くのだ。
体の中が熱い。お尻の中がぐじゅぐじゅと熱を持っているかのようだ。先程の「玉」や「風船」のせいで、お尻の刺激でイクことを体が覚えてしまったようで、私の身体は普通のセックスとは違うルートで快感を高めていってしまうようになっていた。
「そろそろイクかもしれないな・・・」
ちゅうっとノワールがキスをしてくる。瞬間、鼻腔に入り込む男の香り。
それが、最後のひと押しだった。
「ぃいいい・・・いっくううぅう!」
びゅっびゅっとオマンコから愛液が吹き出し、太ももが痙攣するように震えた。頭が痺れ、背筋が粟立つ。
イッた・・・イッた・・・私・・・お尻で・・・お尻を犯されて・・・ぇ!!
身体に力が入らず、ぐったりとうつ伏せるように倒れると、そのままずりゅんとラビのおちんちんが私から抜け落ちるのを感じた。不思議なことに、何も意識していないのに、お尻の穴がきゅううっとすぼまっていくように感じた。
「さて・・・と」
「ね?もう大丈夫よね?」
「ああ、そうだな」
「今度は二つ同時だ」
「同時よ♪」
その意味は何故かすぐに分かった。そして、意味を理解すると同時に、私の身体は、更に深い快感への予感でブルリと震えたのだった。
☆☆☆
「さあ、まずは俺だ・・・」
ラビに助けられて、おそらくベッドに横たわっているノワールにまたがる。
「さ、おちんちんはここですよぉ〜♪」
ラビが私のオマンコにノワールのちんぽをあてがってくる。そのまま腰を沈めると、太い彼のモノが私の最奥にまでずぶりと入り込んできた。
「はぅ♡」
先程、さんざん突かれていたので十分慣れたとは言え、やはりノワールのちんぽは大きい。一瞬また息が詰まるような感覚に襲われる。
「オーケー、ラビ・・・デリエールだ」
「アイアイ!」
予感していた・・・二つ・・・後ろと前・・・
そんな、・・・という思いと、早く・・・という思い、二つの思いが私の中で混ざりあい、混濁する。
「前かがみになってね?」