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淫夢売ります

第41章   記憶の鍵


「裕美のお肌スベスベ・・・」
ユミが背中に回した手でゆっくりと背を撫ぜてくる。それが心地いい。こんなにも人の暖かさを感じることが、最近あっただろうか?

愛が・・・溢れてくる。

「ユミ・・・ユミ・・・」
でも、溢れた愛は、ユミの名を呼ぶ形でしか表現できなかった。本当は、もっと言葉を尽くしたいのだけど、なんと言っていいかわからない。

「裕美・・・」
見つめ合う。目と目・・・絡み合う視線。唇が吸い寄せられるように近づき、またキスをする。舌を吸い、転がし、夢中で唾液を交換する。

ユミの手がお尻をしっとりとさする。滑らかなユミの手のひらの感触が心地よい。もっともっと触ってほしい。

ユミの手が私の左手を取り、そのまま自らの濡れそぼった茂みに誘導する。素直に従った私の指は熱くぬめった彼女の秘所に触れて、震えた。

そこにはふわふわに溶けた女の部分があった。
少し力を入れたらすぐにズブズブと指が沈んでいってしまいそうなほど、それほどユミのそこは解けて、トロトロだった。

「裕美・・・触って・・・ユミのそこ・・・裕美がそんなにしたんだよ・・・」

私が・・・?
私のせいで、こんなになっちゃったの?

今まで私はユミが私に一方的に性感を与えていると思い込んでいたが、ユミもまた、私でこんなに感じてくれている・・・。
それがわかって、私の中で何かのスイッチが入った気がした。

もっと・・・もっとユミを感じさせたい。
私がユミに感じさせてもらったみたいに、私もユミを乱れさせたい。

それは私が初めて他者に覚える『欲望』・・・性欲だった。

少し力を入れると、ぬるりと指がユミのそこに滑り込む。
「あん♡」

ユミが可愛らしい声であえぐ。自分の秘所にさえ何回かしか指を入れたことがない。ましてや他人のココになんか触れたことがない。

でも・・・自分がどうすれば気持ちよくなるか、を考えれば・・・

指をゆっくりと中で動かす。あまり強くしないように、引っ掻いてしまったりしないようにゆっくり、ゆっくり・・・。

「あ・・うう・ああ・・・・・」

より身体を密着させたくて、いったん私は指を抜き、左手で彼女をぎゅっと抱き寄せる。そして、再び右手をユミの陰裂に這わせた。
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