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淫夢売ります

第36章   ほころぶ花弁


☆☆☆
こうして、僕は彼女の精神の支配にも成功した。

ここで、止めても良かった。しかし、淫靡に腰をくねらせ、とろんとした目で僕の顔を見上げてエッチな言葉を口にする茉莉をみているうちに、僕の中にさらなる欲求が湧いてきた。

もっと・・・茉莉を染め上げたい。

なので、今の支配をより確実なものにする、という段階に進むことにした。次に目指すのは、僕が命じたらどんな恥ずかしいことでもできるようになることである。
社会性や恥、自尊心よりも、僕の命令を守ることを悦びとしなければいけない。

羞恥を乗り越え、より淫乱になるための調教に移ることにした。

そうはいっても、これは夢の中なので、実際に茉莉が社会的に破綻してしまうことはない。そのことが僕をかなり大胆にした。

最初は全裸でコート一枚をはおらせ、深夜のコンビニに買い物に行かせることから始めた。

「えっちな茉莉だから、周囲の人の目があった方が興奮するよね・・・」

囁くと、小さくうなずいた。この辺は前回までの調教の成果と言える。ホテルの部屋を出て、歩いていく彼女を僕は少し離れて見守っていた。茉莉の体型は非常に女性的な丸みのあるフォルムである。それがコート一枚で歩いていると、その気になってみれば、おしりの丸みや胸の膨らみがより際立って見えてくる。見る人が見れば、中が全裸だということはわかるのではないだろうか。

コンビニで買うものは避妊具と男性が読むようなエロ雑誌を指定した。
雑誌売場で一瞬手に取ろうとして躊躇していたが、そのまま手を伸ばして取る。手がかすかに震え、唇をぎゅっと噛み締めている様子で、彼女が不安と興奮を感じているのがわかる。

その後、店内を半周して洗面用具等の売り場に行く。男性用避妊具は棚の下の方にあるので、腰をかがめて手に取ることになるのだが、そのとき、ぴくんと肩が震えた。なんだろうと思って、注意深く見ていると、立ち上がった時、足首にキラッと粘液が光っているのが見て取れた。

屈んだ拍子に、愛液が流れ落ちたようだった。

その様子を見て、僕自身も興奮する。予定外だが、彼女に近づいていき、すれ違いざま。

「えっちなお汁が垂れちゃいましたね」

と囁いた。茉莉は顔を真っ赤にして、うつむくと、そのままそそくさとレジに進む。会計を済ませ、外に出ると、足がガクガクと震えていた。
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