第20章 さらけ出す私
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「あーあー・・・見られる快感に目覚め、大勢に犯されて・・・それで、あんなに悦んじゃって・・・。目が覚めたとき、アソコは一体どんなになっちゃってるんでしょうね?」
ふふ・・・とユメノは笑う。
手には「糸に絡め取られた乙女とそれを見つめる目」のカード。視姦を表している。
「最初の夢、たぶん、圧縮されていたシーンは、彼女が裸か、それに近い格好で歩いていたところ、そして、歪曲されていたのは、’その事実を彼女は記憶していなかったこと。
でも、羞恥の奥には、『見て欲しい』という欲望が渦巻いていた・・・」
ユメノの目が黒いダイヤのように光る。
「ああ・・・いいわ・・・濃厚な欲望の味・・・。もっと、もっと、夢見て頂戴・・・。
蕩けて、蕩けて・・・普通のセックスじゃあ、満足できなくなるくらい・・・」
このカードはしばらく楽しませてくれそう・・・
ユメノはうっとりとカードを見つめ続けた。
「夢占 モルフェ」の夜は更けていく。