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【刀剣乱舞】逃げてもいいですか?【完結】
第6章 さよならだけが
「偽物くん、ひとつ確認させてくれ」
しばらく考え込む仕草を見せた後、長義は口を開いた。
「本当に、言霊を使われたんだね?」
「あぁ、あの金縛りのような感覚は言霊で間違いないと思う」
「そうか……」
その返事を聞くと、山姥切長義は青く澄んだ湖水のような瞳に光を灯して、真っ直ぐに私を見据えた。
「まだ現時点だと仮説に過ぎないんだが、敵に対抗する策がある。
審神者、協力してくれないか」
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