第12章 小ネタ/はじめまして5
隼「やぁ、みんな。ツキプロの白い魔王こと、隼さんだよ。」
陽「いきなりは読者のみんなが混乱するだろ。」
あいみ「あはは…すみません。彼らはわたしがスタイリストを務めているアイドルユニットのProcellarum…略してプロセラのメンバー達ですね。」
涙「はじめまして。プロセラの水無月涙だよ。」
海「プロセラの文月海だ。よろしくな。」
陽「みんな〜!はじめまして!プロセラの葉月陽だよっ!」
夜「はじめまして!プロセラの長月夜です!」
郁「プロセラの神無月郁です!よろしくお願いします!」
隼「改めて、プロセラのリーダーの霜月隼だよ。」
あいみ「それじゃ、早速みんなの事を紹介していくね!まずは涙!人見知りだけど、実際は天然マイペース。そして、天才ピアニストとしての顔を持ち、繊細な絶対音感を持ってるよ!」
英雄ジャンヌ「続いては海!細かい事は気にしない、おおらかで豪快な兄貴分ね!それと同時にプロセラの保護者ポジションでもあるわ。」
魔幻銃士ダルタン「お次は陽!基本的に女の子が大好きだが、実際にはしっかり者な常識人でみんなのツッコミ担当だな。」
あいみ「続いては夜!夜はとっても料理上手で、和食·洋食·中華·デザートまでなんでもござれ!陽とは幼馴染な名コンビなんだ。」
英雄ジャンヌ「続いては郁!郁は運動神経抜群で、プロセラ一の男前よ!涙とはとっても仲良しで、"いっくん"っ言う愛称で呼ばれてるわ。」
魔幻銃士ダルタン「最後に隼!隼は掴み所が無く、思考も行動も予測不能な自由人…なんだが、ここぞという時にはリーダーシップを発揮する頼れる存在だ。自称·白い魔王だが、本当に魔法が使える素振りを見せる。」
涙「だいたい合ってる。」
魔幻銃士ダルタン「いや、全部事実だから。お前らが無自覚なだけ。」
隼「そうかな〜?」
魔幻銃士ダルタン「そうだから!」
あいみ「あはは…プロセラは個性の塊だからねぇ。」
夜「あはは…。」
あいみ「なにはともあれ、プロセラをよろしくね!」
全員「よろしくお願いします!」
2025年 11月16日 日曜日